7月某日、息子2が参加するコンサートがあったので関西へ。目的地は姫路だったから新幹線の方が便利なんだけど、3月に新幹線には乗ったばかりなので次は飛行機がいい!! と思い、羽田神戸線を予約。景色がとてもとても美しきフライトだった。行きはNH411便。神戸便、都会行きだからさすがにボーディングブリッジだろうと思いきやバス移動だった。都会とかの問題ではないことはわかっているんだけど。オットは「滑走路近くで見られるからバス好き」などと言っていたので、良いことにしよう。ちょっと慣れっこになったバスラウンジでのんびりすごし、バスに揺られて搭乗した。


写真で見るときついけどそれほど窮屈ではなかったB737-800エコノミークラス。(am7:06)
飛行機に乗る時は必ず富士山が見える側を予約。そして翼が見えるところが空いていたら必ずそこ。少しでも前の方が出入りが楽だけどこの景色を優先させてしまう。

これはびっくりしたの。ふと窓の外を見たら富士山の上じゃん!! 火口見えちゃってるじゃん。すごすぎる!! と美しい富士山を堪能した。

つくづく「日本は本当に緑豊かな国なんだ」と感心してしまう山たち。この山にメガソーラーとかほんとやめて、と思ってしまった。(私は電力行政は全くわかりませんが)
ここまで詳細に撮影できるiPhone13miniもすごいよね。オットさんの16で撮ったらきっともっと詳細なんだろうけど、まぁこれでも十分満足。
羽田神戸線は本当にあっという間についてしまう。






この記事は飛行機の記事なので次は帰り便。この日はめちゃくちゃイレギュラーで、NH416の出発が「機材が到着しない」とやらで2時間以上遅れた。まず18:40頃のお知らせで21:15発22:30着の予定が22:30発23:45着になり、21時頃のお知らせでは22:55発00:10着になってしまった。近くに住んでいるいとこがもう一度おしゃべりに来てくれて、フードコートでベラベラとしゃべっていたので、逆に楽しい時間をもらえてよかったんだけどね。


帰りもB737-800。やっと出発だ。
搭乗順は空港の運用時間(神戸空港は23時までのよう)が迫っているため、いつものグループではなく、後方の座席番号から順番に並び搭乗していくスタイルだった。こういうレアな出来事はちょっとワクワクする。

羽田まで車で来ていたから終電とか関係なかったけど、もし車じゃなくて翌日仕事じゃなければこの辺のホテルに泊まれたのになぁ…とちょっと残念。航空会社も空港の人も大変だっただろうなぁ。しかしなんでこんなになるほど機材が届かなかったのかな。

























































